4月12日は、発電期待の晴天でした!
気になる会議資料が、公開されています!!
電力広域的運営推進機関のHPからなのですが、4月12日に開催された会議で、2040年~2050年の将来の再エネ拡大を見込んで、調整力等電力体制を議論する議題が盛り込まれていました。
会議名:第72回 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会
その中の1つの資料が、
「将来の再生可能エネルギー導入拡大に伴う調整力の検討について」
国内の発電の内、再エネの占める割合が5~6割の場合のシナリオです!!
あくまで、シナリオですから、これからいろいろ検討していくんでしょうけど、
出力制御率が39%として試算されてました。
資料は、下記の36ページです!! あくまで、シナリオです!
chousei_72_03.pdf (occto.or.jp)
国の第6次エネルギー基本計画では、2050年にカーボンニュートラルを目指していますが、再エネの目標はどうなるのでしょう? 詳細が見えていませんが、5割は無いような?
2040年にはかなりの太陽光発電が、撤退していそうに思います!!
せっかく造られた発電所、継続したくなる政策を期待したいです!!
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