最近、EV急速充電器が設置から10年を超えてきて故障したまま廃止となるケースも出ていて、総数は頭打ちになっているという話を聞いてちょつと気になっていた。
しかし、先日ある方のブログで協力金式急速高速充電器の存在を知って少し明るい気分になった。
例えば、山形県上山市にあるエネルギー回収施設（川口）の充電器は、バイオマス発電施設のおすそ分け的な充電器だが、充電した人に10分100円の寄付をお願いするというもの。他の充電施設では1回500円というところもあるようだ。
これは、ナイスアイディア！
これまでも無料で充電できる設備を利用させてもらうことがあったたが、本当によいのかと思うこともあった。
EVでも走る以上そのコストは負担すべきであるところ、10分100円はお得感は高く、30分500円でも十分安いと思う。
設置側も社会貢献や宣伝のメリットがあるのならばウインウイン。
出力制御がかかっている時間帯は充電無料なんてことになればもっと素晴らしいのにね。
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