日産EVの充電し放題サービスZESP2の新規申し込みが終了した。充電し放題があるからリーフを購入した人は心穏やかでないだろう。
EVに詳しい人によれば、バッテリーの温度が上がっている場合にはZESP3の充電1単位である10分ではあまり充電できず、遠距離ドライブが楽しめなくなる。また費用/走行距離は、状況によってはハイブリッドと大して変わらなくなる場合があるだろうとのこと。
とすると、現在ZESP2に加入している人も、それが切れた時点でリーフを手放すことを考えるのではないか。流通量が増えれば価格が下がるのは必然。V2Hを考えている人にとっては「大容量蓄電池」付自動車をより安くゲットできるチャンスが到来するかも。
現行リーフ40kwhの発売は2017年10月だから、購入と同時に契約したZESP2が切れるのは2022年後半だ。しかし、下取り価格の下落を見越して乗り換える人も出てくるから、もう少し早く流通量が増えてくると予想するがどうだろうか。
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