こんなのありか！？

4月1日（月）平日なのにまさかの再エネ廃棄指示

東京方面への送電容量が、500kw余りあるのに、

域外送電　304kw

廃棄指示　89㎾

（東北電力でんき予報より）

となっています！

4月1日（月）の東京エリアは、

使用電力が3000万kw余りに対し、

太陽光発電は、1000万kw程度と

受電容量たっぷりなのに！

（東京電力でんき予報より）

また、中部電力からの送電も無いにも関わらず！！

これは、小規模売電事業者への

「下請けいじめ！！」

のレベルではないか？？

と思いましたが、何と作業の影響のようです！

しかし、出力制御頻発シーズンから時期をずらす発想がないのか？

下の表の[ ]内の数字が作業時の運用容量とされています！

出典は、電力広域的運営推進機関HP内の下記より↓

oshirase_1_2024-2033_unyouyouryou.pdf (occto.or.jp)

2024～2033年度の連系線の運用容量（年間・長期）について｜連系線情報｜電力広域的運営推進機関ホームページ (occto.or.jp)

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »