
7月の天候が、出力制御で滅入る気持ちを和らげてくれました!
前向きな気持ちも金次第!!
というところですが、
出力制御された回数の実績からして8月も大幅な天引きとなります!
参考
事業拡大できそうにない現状から
期待してはいけない!と念じながらも期待してしまう天気!
そこで、少し過去を振り返ってみました!
1.過去10年の平均売上
2014年4月から発電開始なので、年平均は、
2015年~2024年までの10年分の平均で、64,348kw

2.過去最低の売上(2020年)
2020年の売上が過去最低であり、60,610kw
平均売上の94%です。
3.過去最大の売上(2,019年)
2019年の売上が過去最大であり、68,846kw
平均売上の1.07%
4.まとめ
まとめると、年間発電量の平均値とのブレは、6%から7%
最低年は、最大年の88%
60,610kw ÷ 68,846kw=88%
なので、年間発電量の天気によるブレ最大は、12%
次に、2024年度の出力制御は、
より、4.9%
2025年は、2024年の二倍を見込んでみると、10%
天気ブレの12%の範囲内となりそうですが、
最低と重なると悲しい結果となります!!
前向きに!!前向きに!!
天引きの厳しい7月と8月のうちの7月分を天気がカバーしてくれたので、厳しさ半減です!
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