上の写真が傾斜角30度
下の写真が傾斜角50度
私の地域で、最大発電量を見込めるパネル傾斜角度の30度と50度で比較してみた!
容量:低圧50kw
月 | ||||||||
傾斜角度 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
30 | 3,388 | 4,160 | 5,075 | 5,481 | 5,747 | 4,799 | kw | |
50 | 3,803 | 4,508 | 5,122 | 5,110 | 5,080 | 4,177 | kw | |
112% | 108% | 101% | 93% | 88% | 87% | |||
月 | ||||||||
傾斜角度 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 合計 | |
30 | 4,712 | 4,562 | 4,200 | 4,333 | 2,975 | 2,734 | 28,650 | kw |
50 | 4,140 | 4,142 | 4,024 | 4,497 | 3,252 | 3,062 | 27,800 | kw |
88% | 91% | 96% | 104% | 109% | 112% | 97% |
5月から7月まで12%以上の減
1月と12月では、12%の増
全体合計とすれば3%の減
結果として、全体で3%減となるものの、余剰電気の発生する時期は12%以上の削減となりながら、電気の不足時期では12%増量できる。
一方的に出力制御を強制するより、大きな効果を得られそうです!
ただし、敷地面積が広くなるんだ!
それでも、一律に出力制御して電気を捨てるより、需要のある時期にシフト変更した方が良いのは明白!
増減合わせて24%のシフト変更と同じ効果が期待できそうですが、
国には何も期待できそうになく、残念!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。