「令和4年も大雪の爪痕」凄いですね!!
(メガソーラービジネス報道)
私も見てびっくりです!
もう雪のことは、忘れそうになっていましたが、令和4年私の雪対策を残しておこうと思いました!
≪ 令和4年の雪対策 ≫
パネルが、地面から1m程度あったとしても、パネルから落ちる雪ですぐいっぱいになってしまいます!!いっぱいになればパネルの雪も滑り落ちなくなってしまいます!
そのため、パネル前に落ちた雪は、パネル下に押し込みます!!
下の写真右の前列になりますが、パネルの前からや後列から雪を押し込んでいます!!
これ1月初めの写真ですから、まだまだ増えます!
すぐにいっぱいになってしまうので、最初のころは雪をパネルの下から押し上げ裏に落とします!
こんな感じです。
雪が20cmも積もったら、押上出来なくなり
このようになってしまいます!
このパネル前の雪を撤去し前列のパネル下に押し入れていくと、下の写真ように、パネルの雪が、自重で滑り落ちてきます!!
しかし、湿った雪が寒風に吹かれると、
このようにパネル表面が凍ってしまい、しばらく自然落下は期待できなくなります!
湿り気の多い雪だと30cmの積雪でもパネルがたわむ様に見え、非常に重たくて、地震を受けたら損壊する発電所がかなり発生するのではと感じています!
令和4年の大雪では、発電不能の期間が長かった発電所が多かったと思いますが、私の発電所の近くのメガソーラーは、こんな感じでした!
こうなると発電不能です。
メガソーラーは、どこも同じなのですが、パネルから降ろした雪の運搬先は、前列のパネル下しかないのですが、一部でもいいので除雪できると、即発電して燃料の節約に繋がるのに「残念!」と思うところです!!
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