私の発電所の代理制御調整金が、いつの分なのか東北電力に問い合わせてみました！

理由

１．東北管内の出力制御回数と比較して多すぎる

２．制御対象がいつなのか連絡無し

３．売手側と買手側の相互チェック必要

４．代理制御での３倍取り撤回を目指す取組

を考えているからです！

１．東北管内の出力制御回数と比較して多すぎる

私の発電所の代理制御調整金は、５月と６月の検針分を合わせると７８７ｋｗ（＝２１８+５６９）

制御されたものとして算定されました！

８時から１６時の時間帯分としておよそ３日分です！

東北管内で出力制御された日数は、４月と５月合わせて１４日

接続済の出力８７５万ｋｗに対して、出力制御の実績トータルは８６１万ｋｗ

出力の比率から見ると、１回分の制御で足りますが、安全側を考慮しても２回程度の制御割当で済みそうです！

参考：８月代理制御調整金、売上の１割超差引き！！

下記が東北管内の出力制御実績です。

２．制御対象がいつなのか連絡無し

代理で制御するとはいえども、制御の対象の日ぐらいメールなりで連絡があると思っていました！

証拠が無ければ異議申し立ても何もできないので、メータの数値を記録して検針通知と照合しようと考えていました！

３．売手側と買手側の相互チェック必要

質問内容

私の発電所が、出力制御の対象となった日を知りたい。

また、出力制御の対象となる日を連絡しているのか？

回答内容

「代理制御の対象であり出力制御していただかないので、出力制御指示の連絡はしておりません。」

ということで、オフライン事業者は精算額の確認のする方法がありません！

買手方の一方的な取引となります！

売手側と買手側の相互チェック機能無しということです！

東北管内全体の制御量を設備容量比率で分配するので、パネルの傾斜角度など個別要件の違いによる誤差は発生するでしょうが、ブラックボックスでは困ってしまいます！

４．代理制御での３倍取り撤回を目指す取組

１．東北電力へメールで問合せ

１回目：積算比率の積算内訳は？　　　　　　回答：非公表

２回目：出力の代理制御した対象日は？　　　回答：連絡していない

（東北電力HPの制御の回数と事業者の件数を公表しているページを参照してくれとのこと）

２．代理制御調整金についてブログ発信

ブログを作成するたびに、制度の問題点を整理できて、次の行動の起点になる！

３．次の一手は？

次の一手は、まだ見つかりません！

ほとんど無駄になると思います！

自分でもウザイ！ブログだと思っています！

でも、何もしなければ何も生まれません！

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