蓄電池やV2H、太陽光急減の時の充電は?

(カテゴリ: プリウスPHEV)
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卒FITして3年経過しますが、自家消費生活の難点がPHVの充電時に発電の急減により買電に切り替わることです!

買電が、増えてしまうと卒FITで節約どころではなくなってしまいます!

PHVのバッテリーから家電にも利用できるとされる「V2H」はどうなってるんだろうか?

V2Hの急速充電なら2倍の速さで充電するらしい!

ということは、買電になってしまった時も2倍の速さで消費するのでは?

でも、この心配はいらないみたい!

V2Hが欲しくなってしまいました!

 

1.住宅用太陽光9.9kw秋は6kw~1kw

2.雲の流れは予想困難

3.まとめ

 

1.住宅用太陽光9.9kw秋は6kw~1kw

我家の屋根のパネルは、東西方向の設置面積が多いため、太陽の高さが低くなる秋から冬にかけて発電効率が一気に落ちてきます!

それでも、10月は6kWぐらい発電する時間帯もあるのですが、雲がかかると1kw台に急減してしまいます!

プリウスPHVの充電では、MAXで3.2kw、16アンペアから8アンペアに切替で1.6kw消費なので、エアコン暖房の季節になると安心して昼間に充電できません。

蓄電池やV2Hの充電は、どうなっているのであろうか?

発電データでオンとオフに切り替わるのであろうか?

エコキュートの場合は、天気予報による設定で、「割高になる場合もあります」の注意書きがあるのでバッテリー充電も同じでは?

と思っていました!

 

2.雲の流れは予想困難

「AI」の普及し始めたこの時代、雲の流れでも読めるよになるのか?

雲の流れ方向と太陽の位置関係、カメラが追随するの?

不可能ではないかもしれませんが、現実的なものになりそうになさそう!

二階のベランダからは、50km先の奥羽山脈まで見えるのですが、その先が見えない!

ここから見える雲は、30分もすると家の上まで来てしまうので1時間先の雲を確認不可であります!

そして、見える雲が、家の上で太陽と重なるか否か!

これは、難しい!!

 

3.まとめ

いまさらですが、V2Hと蓄電池の説明書を検索して見ました!

どちらもグリーンモード設定有。

太陽光による充電の時には、余剰分を売電、不足の時には、バッテリーから家に給電になるらしい!

なるほど!

太陽光の発電不足の時に、買電が流入してくる系統が、バッテリーになるだけ!

バッテリーと家電と発電の系統が、押し合いになり余剰になれば売電!

オンとオフの切替なんて必要なしだ!

 

ただ、ニチコンのV2Hは、タイマー設定が必要みたい!

家電と発電の押し合い先を、買電になるかバッテリー給電になるかの切替は必要ということか!

 

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