FIREから強制退場されそう!

(カテゴリ: 出力制御)
晴れ間

2024年4月からソーラーパネル廃棄費用積立の売上天引きが始まるので、

電気使用料の従量制移行で3万円経費減や

自宅パワーコンデショナーの更新先送り

など金勘定していましたが、

出力制御による売上減によりFIRE生活が怪しくなってきました!

私の場合、FIRE卒業ではなく、貯蓄取崩生活で経済的自立の破綻です!

 

九州電力の新料金プランにより昼電気利用の期待が膨らんだところでしたが、

東京電力の出力制御情報を検索している内、雲行きの怪しくなる情報に行きつきました!

 

2023年11月7日

経済産業省の会議資料で、タイトルが、

「再生可能エネルギーの出力制御の抑制に向けて」

 

でありますが、

この資料の中で、現状として、

2023.11会議資料

 

九州エリアでの出力制御が、50%60%頻発していた2023年4月から6月の実績を反映しておきながら、出力制御率見通しを、6.7%としております!

実態と乖離していないでしょうか?

こんなデーターで会議されているので、出力制御の抑制は期待しない方が良さそう!

会議資料は、↓をclickです。。

056_03_00.pdf (meti.go.jp)

東京電力の2024年出力制御見通しが、この資料の43ページにあり、上越幹線と玉緒線の2系統に発生する見込みのようです!

なので、東京電力管内の再エネ発電停止は、少ないと予想されます!

しかし、東北からの送電はお断りが必至!

東北管内の発電停止は倍増と予想します!

下記は、2023年5月の発電停止と域外送電のデーターです!

域外送電が不可になるとそのまま出力制御となりそうです!

 東北
5月 東北 域外
制御 送電
2 76 218
3 144 221
4 215 220
5 88 248
単位:万kw
よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す