屋根発電の実力!出力制御なんて怖くない!

(カテゴリ:  卒FIT2022以降)
青空

 

電気消費の半分以上を自宅で発電しての生活!

4月から9月は、7割を自前の電気での生活!

自宅屋根の2023年発電は、

総発電量は、9702kw

その内、

自宅で消費できた総量は、3486kw

買った電気と消費した電気の総量、6,529kw

なので消費した電気を屋根発電で賄えた率は、

自家消費率として53%

発電 kw 消費電気kw 自家消費kw 自家率 発電消費率 電気代(円)
1 299 753 196 26% 66% 23,044
2 222 783 149 19% 67% 21,329
3 843 699 368 53% 44% 11,448
4 1218 619 433 70% 36% 7,284
5 1251 512 400 78% 32% 4,714
6 1131 372 301 81% 27% 3,962
7 1181 423 335 79% 28% 4,354
8 1122 606 408 67% 36% 6,939
9 937 391 268 69% 29% 4,855
10 688 329 209 64% 30% 5,218
11 572 430 273 63% 48% 8,200
12 238 612 146 24% 61% 14,165
9702 6,529 3486 53% 36% 115,512

1.卒FITなら出力制御どうでもいい

総発電量9702kwの内、36%程度の3486kwしか消費できていませんが、

電気代は、車で500km程度走行分を含んで4000円から7300円程度

基本料金2380円を含んでこの価格です!

ソーラ発電設備費は、まだ回収できていませんが数年後には回収見込みです!

単価9円なので

「電気が余ったらいくらでも出力制御してくれ!!」

「どうせ使わない電気だ!」

ただ、自宅の太陽光発電はまだ出力制御の対象になっておりませんので

売上は56,000円

冬季間の売上は、1000円前後で売上感覚は「ゼロ!!」

 

太陽光発電ムラ市場

 2.普及しない屋根発電

野立て発電所は、目に見えて増えているのですが、

屋根での発電が、増えている感じがしません!

屋根に孔を開けたくないとか、投資金を回収できるの?

こんな感じでしょうか?

しかし、屋根発電が広く普及すると、大衆相手になるので再エネの発電停止をしにくくなる!

となると、原発電気の出力制御も必要になるように感じます。

「原発は、出力調整できない。」と言われていますが、

発動機を停止できなければ、太陽光発電のように捨てれば良い!

いわゆる発動機の空回し!

「発電効率が悪くなる。」なら原発電気の単価アップすればよい。

行き場の無い「原発ゴミ」を排出するので高くて当然です!

空回りでも原発が動いていたら、原発ムラにもマネーが落ちる!

そして、更に原発電気の単価アップ!

原発ゴミの発生が抑制されていきます!

 

 

 

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