旧ルール30日制限、新ルール360時間制限とは?

(カテゴリ:  代理制御調整金,  出力制御を考える, 雑記)
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九州エリアの出力制御が、旧ルールの上限30日を超えた!

と先回投稿したところでしたが、

運用される時期になったら、制度を忘れてしまいあやふやになってきました!

「新ルールの360時間制限というのもあったはず!」

と思いながら、「なっとく再生可能エネルギー」とか経済産業省のHP等を検索しても探せなくなっていますが、やっと見つけました!

東京電力のHPの中にありました!

ここ ↓ をclickです!

FIT太陽光・風力発電設備の出力制御に関する概要とお手続きのご案内について|FIT法改正|東京電力パワーグリッド株式会社 (tepco.co.jp)

 

1.この中の一部を抜粋すると、

太陽光発電ムラ市場

30日ルール、360時間ルール

2.出力制御ルールの判定

出力制御のルール区分け

 

3.整理すると、

出力制御の対象施設は、認定出力が10kw以上

上限時間

・30日 : 接続申込日が、2015年1月25日以前

・360時間 : 接続申込日が、2015年1月26日~2021年3月31日

・無制限 : 接続申込日が、2021年4月1日以降

九州エリアにおける2023年度の出力制御は、9月以降に上限30日を超えた運用を開始し、2024年度には減少傾向にあるらしいので無制限に向けた右肩上がりの出力制御にならないことを期待するところです!

参考:↓ 九州電力送配電㈱から公表されている下記資料をclickです!

050_s02_08.pdf (meti.go.jp)

 

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