リノベーションされた築古マンション
サッシはリノベしていないらしい!
共用施設なので手を付けれないとか!
リノベで新築並みの居住空間なのだけど、
築40年ともなると、
・ベランダへの出入りのサッシがギッチンギッチン!
や、
・カギが女手では動かないほどキツイ!
・男手だと折れるのではと心配になるほど!
や、
・寸法違いなのか施錠するとサッシの合わせ面が開く!
や、
・力任せで外した痕跡なのか寄れたレール!
や、
・築40年だと止むを得ない結露するサッシ!
立地条件や生活空間では、十分なのだけれど、
カギだけでも修理してやろうと訪問した息子宅なのですが、
「サッシ交換できるといいのになぁ」
とこぼしていたので、
昨年、我家の玄関リフォームの経験を生かして検索検索しました!
「国の先進的リノベ補助事業」は、
・補助金が少ない(製品価格の1割から2割程度)
・着工時点では採択が不透明で補助金額も不確定
しかし、東京都の「省エネ改修促進事業」は、
・製品と工事費込みの額の3分の1
・助成金なので着工時にほぼ確定
ただし、国の補助金分を差引きするので併用にはなりません!
素晴らしい!
3分の1の助成金を使わない手はない!
即、息子の背中を押して行動です!
また、マンション管理組合が承認するとサッシも交換可能!
ただ、大型マンションは住人が多いのでハードルが高いとか??
外観が替わると資産価値が下がるなどなど。
取敢えず見積を取ったら、
地元だと製品価格の2~3割引き当り前のところ、
ほぼ値引き無し!
予想はしていましたが、やっぱりです!
まるまるではありませんが、助成金相当を業者吸い取りで
助成金を貰った感が大幅減となりそうです!
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