下北半島北部の風力2号基の12月の発電量が10,000kwhを突破した。
少し前のブログで発電量には一喜一憂しないと書いたが、昨日(12月最終日)は遠隔監視装置を見ながらひとりで盛り上がっていた。
不調の1号
...(⇒記事を読む)
カテゴリー: 風力発電
「風力発電所が出来るまでを紹介します。」第3回
今回は、建設担当者との面談編。
風力発電のID取得者と建設会社は別会社だったが、密接な関係があるようだ。
建設会社の担当者が、電力会社、資源エネルギー庁、農業委員会への手続きを行ってくれるということで、各種書
...(⇒記事を読む)
「風力発電の真実~11月の発電実績」の巻
下北半島北部の小型風力発電所の11月の発電実績です。
1号基 3,327kwh 平均風速 4.38m(昨年11月は、5,726kwh 5.61m)
2号基 6,189kwh 平均風速 6.19m(昨年11
...(⇒記事を読む)
「風力発電所が出来るまでを紹介します。」第2回
第2回は契約編
契約は、「風車の売買契約」と「建設場所の地上権を含めたID権利の譲渡契約」の2種類。
特に、ID権利なるものに価格がついて売買されるというのが特徴。少なくとも自分の太陽光発
...(⇒記事を読む)
「風力発電所が出来るまでを紹介します。」第1回
第1回は、資金調達編。
個人では風力発電所をなかなか保有できないのは、資金調達が難しいから。
資金調達には2段階のハードルがある。
ハードル①
契約時に約6割の支払いを求められ
...(⇒記事を読む)
「風力発電の真実~10月の発電実績」の巻
下北半島北部の小型風力発電所の10月の発電実績です。
1号基 3,500kwh 平均風速 4.26m(昨年10月は、3,125kwh 3.99m)
2号基 5,622kwh 平均風速 5.81m(昨年10
...(⇒記事を読む)
「公庫へ3度目のチャレンジ 成功しました!」
公庫から融資OKの回答があった。
公庫からの借入は、太陽光(2016年)、風力(2020年)の実績があるから、担当者いわく異例(?)の3度目。再エネ馬鹿オジサンへの支援、感謝します!
申し込み当初には融資はか
...(⇒記事を読む)
「公庫へ3度目のチャレンジ④」
面談から10日が経過したがまだ反応はない。
断りなら早めに返事が欲しいと伝えているから、反応がないのは検討中ということか?
黙っていてもしょうがないので、追加の資料を送ってアピールした。
...(⇒記事を読む)
「公庫へ3度目のチャレンジ③」
公庫の担当者の第一声は、「今回の審査は厳しいものになります」。
理由は、事業としての借入残高が膨らんでいることと、公庫の国民生活事業としてここまで融資をするかという公庫としての基本的な姿勢の問題ということだった。
...(⇒記事を読む)
「公庫へ3度目のチャレンジ②」
面談に移行するということは、書類審査では落ちなかったということか?
気が合って対応が良かった担当者は転勤していた。新しい担当者はどんな人だろう?
と思いつつ、
面談のときに持ってきて欲しいと言われた書類
...(⇒記事を読む)
最近のコメント