本業の勤務先では副業禁止なので、再エネ事業を法人化して社長になることはできない(サラリーマンが副業で社長になるというのは、かなり格好いいと思うのだが・・)。
しかし、退職後はこの制約がなくなる。
それじゃ、自分はどうするか?
法人化のメリデメはググるとすぐにいろいろ解説が出てくるので詳細は書かないが、自分の意思決定に影響を与える点を整理してみた。
①多少の事業拡大は考えているが、これ以上借金してまでも拡大したいとは考えておらず、法人化による「信頼性の向上」というメリットは△
②子供はいるが再エネ事業には全く興味なし。最長あと17年のFIT期間終了後は事業を継ぐ者はおらず、法人化による「事業の継続性」というメリットは△
③細かいが、法人住民税や社会保険料の負担、経理処理の複雑化は歓迎しない。
結局、個人事業主のまま、何か屋号をつけて、社長ではなく「代表」と名乗ろうかな・・

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