V2Hにぴったりだということで契約している「まちエネ」の毎晩充電し放題プランが、10月から大幅に値上げになるという通知が来た。
この値上げ幅が半端ない。
60Aの基本料金が、1,716円 → 4,200円 と2.5倍!
そして、電力量料金が、最初の120kwhまで 19.88円 → 30.00円 と1.5倍!
なお、EVへの充電量を測りデータを送信するための通信費が660円かかるのは変わらない。
実際にどれほど支払額が増えるか試算してみた(燃料調整額+再エネ賦課金-政府値引=@10円と仮定)。
ガソリン相当額を含め屋根発電で大部分の電気がまかなえる5月(使用量45kwh)は、
3,600円 → 6,600円
基本料金のないソフトバンクの自然でんき(@40円+@10円)だと2,200円くらい。
次に、EVに充電した電気でエアコン暖房をガンガン使う12月(使用料は550kwh、うちEVへの充電は475kwh)は、
9,400円 → 12,600円
基本料金のないソフトバンクの自然でんき(@40円+@10円)だと27,500円
で、どうする?
春から秋は、基本料金のない「自然でんき」、冬は「まちエネ」というのを繰り返すというのはどうか。乗り換えに違約金は必要ないから、できないことはないと思う。
まちエネの通信機はそのままでよいのかは調べなければならいが・・。
あるいは、冬の暖房は灯油に戻したほうが安いかも。
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