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「国交省は再エネの送電網として、鉄道架線を活用する検討に入つた。地域間をつなぐ鉄道 架線を使えば、効率的な送電が可能になる。関連法令を見直し、2030年度までの実用化 を目指す方針。」
既存施設の利用なのでコスト削減できるし、不採算路線を抱えるJR救済につながる可能性もある。
鉄道架線は、送電距離が長くなるほど電圧が落ちやすく、実用化には課題があるとのことだが、実用化目標が2030年度というのは、ちょつと遅いという印象。
いろいろ事情はあるのだろうが、イーロン・マスクなら、2,3年でやってしまいそうな気がする。
とにかく発電した電気を捨ててしまっている現状は何とか改善してほしい。
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