ソーラーハッカーの yosshi です。
定率法で減価償却すれば、太陽光発電の事業所得は５年程度は赤字になるはず。事業所得が赤字のうちに損益通算できる他の所得があれば所得税が還付される。これが実においしい。実際,事業開始３年目の２０１８年は２００万円の赤字となり、結構な額の所得税が還付されました。
２００万円の赤字と聞くとビックリするけど、キャッシュフローは４５０万円のプラスなんですね。損益とキャッシュフローを区別して理解できるようになると事業はより楽しくなります。
減価償却が進めば赤字幅は減少していくけど、そのうち歳をとって他の収入がなくなるので問題なし。黒字になれば税金はキチンと納めます。
ちなみに今年は２月１８日に確定申告書を郵送で提出したんだけど、所得税はなんと確定申告期間中の３月１４日に還付されました。
税務署さん good job !
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