雑所得での所得税、売上げ260万のケース!

(カテゴリ:  雑所得と太陽光)

私は、サラリーマン時代に太陽光発電事業を白色申告した実績があります!

白色申告とは、青色申告の特別控除無し(10万円や65万円控除)での申告です!

雑所得での申告ではありませんでしたが、雑所得も経費を控除するので結果的には白色申告と同じと思われます!

雑所得

これは、国税庁のQAの抜粋ですが、本文はことら

No.1500 雑所得|国税庁 (nta.go.jp)

 

申告の実績

そこで、当時の申告実績は

収入

売電額 2,630,000円

支出

減価償却費 1,800,000円(太陽光設備 140万円、車両40万円)

租税公課費 200,000円

支払利息  200,000円

その他経費  116,000円

 

事業所得  314,000円 (雑所得相当額)

 

納税実績額

納税額は、給与所得の税率になり当時は約20%計算で

6万5千円

の納税でした!

税率については、記憶で申し訳ありませんが、控除後の給与所得が300万台を境に上が20%、下が15%だったように思います!

今回の雑所得にかかる税制改正の影響は、太陽光発電事業の場合、減価償却費が大きいので、少な目のように感じますが、

アフェリエイト収入が、260万円とかなら大きな納税額となりそうに思います!

 

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