急速充電か普通充電でEVのバッテリーの劣化度合いに差はあるかという実証データが公表された。
対象は、テスラのモデル3(実証期間5年半)とモデルY(同約3年)
結果はグラフの通りで、急速充電か普通充電かで統計上の有意な差はなかったということだった。
入れ物に速くぎゅうぎゅう物を詰めると、入れ物は傷みやすいというのは常識で、バッテリーも同じように語られていたと思う。
実証データを見てもまだ納得できていない。
自分のEV(リーフ)は、丸3年で21000km乗って表示上のセグ欠けなし(1セグ欠けは8.3%劣化)。
これは、ほとんど急速充電をしていないからと思っていたのだが、違うの?
よく分からないが、バッテリーを空に近づけるようなことはしない、80%を超えてからの急速充電はしないという「常識」は守って長く使いたいね。
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