贈賄で捕まった日本風力開発の塚脇社長を表した新聞記事の見出し。
キャッチーな表現で、言い得て妙。
1999年に同社を設立したというのだから塚脇社長の先見の明は大したもの。
どの程度儲かったのかは知らないが、お金持ちの道楽(?)といわれるJRAの馬主になったのだから成功をおさめたのだろう。
でも、それから先がいかんかったね。
お金持ちはさらにお金が欲しくなるのだろう。
洋上風力発電もやりたいが、三菱商事にごっそりとられたから局面を打開するために・・・(あとは記事を読んでください)。
贈賄の額も大きかったし、転落人生の典型のようだ。
強欲はダメ。
自分はそれほど儲かっているわけではないが、調子に乗りすぎないようにしなければ。
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