「風力発電に対する金融機関の目線」の巻

(カテゴリ: 太陽光, 投資, 風力発電)

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小型風力発電ではなかなか融資を受けることができない。一方で1千億円を超える洋上風力発電プロジェクトが複数進められている。洋上風力発電設備の建設に必要な資金は金融機関や商社、電力会社等が積極的に出すわけだけれど、この違いはどこからくるのだろうか。

洋上風力発電プロジェクトに詳しい人から少しだけ話を聞くことができた。

とどのつまりは、プロジェクトは成功するだろうという確信を資金の出し手に持たせること。大型風力発電でもっとも重要なのは発電量を確保できるという点を客観的に示すことだ。

それは当たり前だね。しかし、小型風力発電の場合は金融機関に事業が成功するであろうという確信を持たすことができない。業者の資料の風速シュミレーションは、なんだかんだで盛られている希望的数字に近いものなのだ。

一方、現在進められている洋上風力発電プロジェクトの場合は、2年以上にわたって、実際にタワーを建てて地上50mとか60mの風速を計測してそれを根拠に推定発電量を確率論的に計算しているそうである。

個人での投資の場合、試験的に風速を計測するというのは困難だ。結局は金融機関が融資をする場合でも風力発電事業に対し融資をするというよりも、担保を含めた借り手の信用力を決め手に判断するということになるのだろう。

ここが決定的に太陽光発電との差になっている。実際に稼働中の小型風車をいくつか見たけれど、全部そこそこの規模の法人名義だったね。

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