EV普及のためのアイディアを勝手に考えてみた。
①1kwhあたり12円くらいの夜間電力料金プランを設定する
戸建てに住んでいる車通勤の人は、夜間充電すれば走行コストが格安になる。リーフはエアコンをつけなければ1kwhあたり7kmくらい走るから20km走るのに36円しかかからない。ガソリン代換算で通勤交通費をもらっている人は差額で利益が出るね。
V2Hをやっている人は、EVが家にあれば電気料金はいつも12円になる。長距離のお出かけも前の晩に充電しておけば走行コストも格安だ。
ただし、これをやるためには、原子力発電をある程度ベース電源として活用しないとできないかな。原子力発電についは賛否両論あるだろうが、今ある設備を再エネのさらなる普及拡大まで時限的に使ってはどうだろうか。
急速充電器の台数拡大には時間がかかるだろうから、まずは自宅充電をEV普及のテコにするのがよいと思うのだがどうだろうか。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。