金属盗対策法のうち、犯行用具規制はすでに施行されているが、金属くず買受業者への規制強化の施行はこれからのようだ(2025年10月1日から?)。
怪しげな買取業者の存在が銅線ケーブル盗難を誘発しているということは、以前からよく言われていた話。
なんと遅い対応だろう。
銅線ケーブル盗難には多くの外国人がかかわっていると言われているが、盗人は犯罪を犯しやすいところに集まってくる。
先日のワイドショーでも、逮捕された外国籍の窃盗犯(スリ)は、日本は稼ぎやすいから入国を繰り返していたと供述していると報道されていた。
労働力としての外国人が必要なのはもう否定できないから、外国人をただ排斥するような動きには賛成しない。
彼らを犯罪に駆り立てないように、自衛を含めて犯罪を犯しやすい環境を塞いでいく努力が必要だと思うし、スピードが大事だろう。

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