チャレンジしている系統用蓄電池の小口化案件は、敷地の所有権を投資金額比例で共有することになっているが、その所有権登記が完了した。
司法書士から権利証が送られてきたが、登記簿が添付されているのでこの案件に投資した方々全員の住所氏名が明らかになった。
不動産の登記簿は誰でも見ることができるから特に秘密ということではないが、自分と同じ決断をした方々ということで、興味をそそられる。
土地所有権の90%が本事業のために設立された合同会社のもの。
残り10%のうち、投資した個人が40%、同じく法人が60%という構成。
投資した個人・法人の合計口数は83口(1口100万円)ということが分かったが、そうすると小口化により調達した金額は8300万円に留まったということ。
事業規模は8億円ということであったが、残りはどのように調達したのだろうか?
よく分からないから、事業主体に聞いてみようと思う。
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(追記)
投資家が多数いるため、順次登記している。自分の分の登記と同じタイミングで登記したのが83口分だったという回答だった。
「小口化により調達した金額は8300万円に留まった」というのは誤解だった。ひと安心。


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