そろそろ所得税還付の時期だが、事業所得を赤字にして給与所得の所得税を節税するのは再エネ事業をやる楽しみのひとつ。
でも、損益通算のメリットは所得税だけじゃない。
住民税も課税総所得にかかってくるから、事業所得が赤字ならば次の年の住民税も安くなる。
あたりまえだけれど、住民税は給与から天引きされているからこれまであまり意識していなかった。
ということで給与明細をよく見てみると、2021年の住民税は再エネ事業をやっていなかった頃の住民税の約半分だった。もともとそんなに給与をもらっていないので大したことはないのだが、所得税還付と合わせると、ちょっと嬉しい金額だ。
以前のブログにも書いたけれど、給与所得があるうちは何とか大幅赤字を続けたい。
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