ジャニーズ事務所がこの先どうなろうと関係はないのだが、暇つぶしに考えてみた。
①ジャニーズ事務所は、被害者救済だけ行う会社とする。
これなら、ジュリー氏が代表取締役に残ろうと、100%株式を保有していようと、ジャニーズの名前を残しても問題ない。
補償にかかるお金は十分あるだろう。長年かけて贖罪を続ければよい。
②新しい事務所を設立する。もちろんジャニーズの名前は冠しない。
ジャニーズをこれからも支持しようとする人たちが出資すればよい。それは東山さんなどのタレントでもよいだろうし、クラウドファンディングを使ってファンに出資を募ってもよいかもしれない。
今後、公平・公正なビジネスを多くの関係者と行っていくためには、ジャニー一族とは決別しなければならない。
③タレントには、新事務所に移るか、他の事務所に移るか、独立するかを選択させる。
タレントに罪はないというのであれば、自ら道を選択するチャンスをあげれば良いと思う。
東山さんは(おそらく)嘘を言っても事務所に対する恩返しを選んだということだと思うが、そう思わない人も多いと思う。
広告主の大手企業がジャニーズ事務所所属のタレントを使うのはまずいと考えていることははっきりしてきた。呪縛から解き放たれるチャンスだと思う。
先ほどネットを見ていたら、小宮一慶コンサルタントが同じような意見をプレジデントオンラインに書いていたのを見つけた。記事は9月11日付。
今日は15日だが、彼の記事をパクったものではないので念のため。
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