ニチコンのEVパワーステーションVCG-663CN3の発売がV2Hを導入することを決めたきっかけになったのだが、それから約1年。現在VCG-663CN3の納入待ちの段階。
どのような放充電のパターンが自分のライフスタイルに合っているのかとネットで公開されている取扱説明書を読んでいたら、「PV余剰充電モード」というぴったりのモードを発見!
これは以下のようなもの。
・放電中(家への給電中)に 太陽光発電余剰電力が発生した場合、余剰電力分をEVに充電する。
・発電の減少や家の電力使用量の増大時は、自動的にEVからの放電(給電)に切り替わる。
・余剰電力がEVに充電できる電力を上回った場合は、太陽光発電余剰電力を売電する。
つまり、車に乗らないときはいつでもこのモードにしておけば、①買電は最小限に抑えられる、②EVに多くの充電量を残して週末のドライブに備えられる ということになる。卒FITを迎えたが平日はほとんど車に乗らないサラリーマンのプランとしては最適だろう。
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