ケーブル盗難から2か月、ようやく7号基が復旧した。
アプラスローン付帯の売電補償保険は連系から1年で切れていたから、2か月分の売電料金約20万円が丸々損失になると、かなりガッカリしていた。
ところが、メンテナンス契約に売電補償保険が含まれているので、3か月分まで補償できますという連絡が入った。
メンテナンス業者は復旧を急いでいない感じだったのだが、理由はこれだったということ。
それはさておき、うれしい誤算。
美味しいものでも食べに行こう!
それにしても、アプラスローン付帯の売電補償保険は1年で切れてしまうことを知らない人が多いのではないか?
損害保険会社に電話して聞いてみたら、そもそもそのような設計の保険ですという回答だった。
1年が経過する前にアナウンスすれば、2年目以降の新たな保険契約がとれると思うのだが・・。
7号基の設置場所は、車の通りや人家もあってそれほど死角になるような場所ではないのですがね。北関東の泥棒は堂々と盗んでいるのかもしれません。
監視カメラの件は、次のブログで書きます。
私の保険は、「人為的盗難」は補償の範囲外です。
一番の対策は、その場所に「人間」がいる事です。
私の太陽光の空地は、その場所で毎日「農業」をする人(弟)にタダで貸しています。強力な「番犬」と言う事になります。
停電監視、監視カメラで24時間見ていますが、そこに人がいる事が一番です。。