除草対応に出かけた2号基の土地は購入したものだが、元は田んぼで、一段高いところの住人の所有だったもの。
作業初日に元所有者の息子さんと名乗る方が声をかけてきた。元所有者は亡くなり、たまたま実家の片づけに来ているとのことであった。
耕作をやめて管理が負担となっていたときに、太陽光発電施工業者に売却した、荒れると周囲に迷惑がかかるのでしっかり管理してほしいと言われた。
土地を売却しても、もう知らないとは言えないようだった。
自分の1号基の土地は似たような状況で気持ちもよく理解できたので、キチンとやりますと決意表明し、何かあれば連絡をいただくように携帯番号を交換した。
田舎の管理が行き届かない土地はどこもこんな感じだろうと思いつつ、事業をやる責任を感じた次第。
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