下北半島北部の小型風力発電所の10月の発電実績です。
１号基 3,106kwh 平均風速 3.94ｍ （昨年10月は、3,812kwh 4.69ｍ）
２号基 5,564kwh 平均風速 5.48ｍ （昨年10月は、5,330kwh 6.21ｍ）
風力発電のシーズンに入ってきた。
これまでの経験で、2号基は冬場に吹く西風が得意で、1号基は弱い西風が苦手という特徴があり、吹き始めにはこのような傾向が出るのだが、その差は結構大きかった。
今日（11月3日）は、低気圧の位置の関係で東風が吹いているが、1号機のほうが発電している。やはり地形の影響は結構ありそうだ。
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コメントありがとうございます。
発電量の多い少ないで一喜一憂することはもうなくなりましたが、風の吹くまま、というのは本当に言い得て妙だと思っています。
いよいよシーズン到来ですね。
にしても、
平均風速と発電量の関係
１号機と２号機の差
開発前の収支予測は難しい印象です。
いずれにしても、夏のキャッシュフローのマイナス
一気にリカバリーできることを願っています。