風力発電所3号基の建設資金の一部を日本政策金融公庫が貸してくれるということになっていたが、融資実行の条件が地上権と地目変更の登記完了だった。
登記が完了したので早速公庫に行って印鑑を押してきた。
最短で1週間後に振り込まれる(これで借金は1億円を突破!)。
製作を発注している風車の残代金等約1800万円を出荷時に支払う必要があり、公庫融資はこれに充当するのだが、約10日間のタイムラグが生じて資金がショートする。
個人事業主は運転資金の調達は難しい(ほぼ出来ない?)から、これを解決しなければならない。
風力発電をやる個人が少ないのは、資金調達が難しいというのが最大の要因だと思う。
自分の場合は、業者が立替え払いしてくれるということで何とかなったが、自分を信頼してくれているのは大変うれしい。
銀行は信頼してくれないということとの差はなんだろうと思う。
相手の信用力を見極める力が利益を生む源泉なのかもしれない。
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