今日は、少し高気圧が北に寄っているが、低気圧がかかる九州南部以外はだいたい晴れの予報。
地域的なリスクヘッジということで、太陽光発電所は、北海道(東部)1基,関東1基、中部3基、中国2基と分散している。風力発電所2基は青森県。
太陽光発電はとにかく晴れればよいが、高気圧に覆われると風車はほとんど回らない。
では、ベストな気圧配置はというと・・
大きな高気圧の中心が本州の西側にある一方、小さな低気圧が北海道の西側で発達するというもの。
こうなると、太陽光7基と風力2基がフル稼働となる。
こんな日はめったにないけれどね。
本当に風が吹くのは12月と1月。でもこの時期は日照時間が短くなるので太陽光と風力でツーペイ。
事業としての季節的リスクヘッジはできているというべきか。
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