経産省は、電力需給ひっ迫が予想される場合に前日に発令する「警報」に加え、「注意報」を新設するようだ。
多くの人が節電しているのに自分だけ蓄電池に電気を貯めようとする行動はあまり褒められない。
でも、高額な費用をかけて蓄電池を設置した理由のひとつは停電時に使うことだろうから、空の蓄電池を抱えて予想できる停電を迎えるということも馬鹿らしい。
本当に電力需給がひっ迫した時に蓄電池の電気を使えば需給に貢献するというのは間違いないから、やはり蓄電池に空きがあるなら充電するのが良いと思う。
だから、蓄電池に充電する時間的余裕を持たせるように注意報は早めに出してほしい。
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