「V2Hへの道⑤~真夏の疑似オフグリッドをシュミレーションしてみる」の巻

(カテゴリ: V2H)

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「あしたでんき」に変更して約2か月。マイページで真夏の電気使用パターンがはっきりしたので、V2Hはまだ実現していないけれど、真夏にはどのような運用になるのか考えてみた。

前提となる生活パターンは以下のとおり。

①平日はEVには乗らない。

②毎週土曜日は買い物で10㎞程度走行。

③毎週日曜日は趣味のため90㎞程度走行。

④屋根のパネルは5.8㎾

⑤リビングのエアコンは朝から晩までつけっぱなし。

⑥夜は3部屋のエアコンを適宜使用しながら寝る。

 

猛暑日の1日の買電料はだいたい8㎾(約200円)。40Kwhのリーフだと5日で空になる。しかし、いつもフル充電ではないし、残設定を10%とすると3日半といったところ。天気の良い日が週の後半になければ1週間EVから給電しっぱなしで賄うというわけにはいかない。

とすると、日曜日の帰りがけに日産のディーラーで急速充電する。→日曜日の夕方から給電を開始する。→水~土曜日の間で太陽光発電でフル充電する、というのを繰り返すパターンか。

もっとも、ディーラーで充電した電気を家庭に供給するやり方はエコではないし、これが広がると定額充電制度が崩壊してしまうので、ちょっと気が引ける。またEVは長く蓄電池としても使いたいので急速充電は極力控えたい。

急速充電を控えるとなると、天気を見ながらEVからの給電とEVへの充電をうまく切り替えてやり繰りする必要がある。面倒くさいけどこれを楽しみのひとつとすれば一挙両得。AIで生活パターンを学習して自動制御してくれればよいのだけどね(Looopの蓄電池は自動制御するといっているぞ。)。

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