初めてセカンダリ物件を購入してみた。
おそらく同じ金額の同じ表面利回りの物件ならば新規物件のほうが利益額は多くなるから、新規物件は少なくなってきたけれど、なぜセカンダリを買うのか目的をはっきりする必要がある。
自分の場合は年齢的な問題もあるので、他の発電所のIT終了時期に合わせた物件が欲しかった。
また、あと数年のサラリーマンとしての所得税を減らしたいので事業所得は大幅に赤字にしたいし、売上にかかる消費税も多くなってきたので、減価償却費と支払消費税を一気に計上できる発電所の購入はやはり魅力だ。
次に発電実績が分かるという安心感は大きい。やはり、新規物件の予想発電量は盛られているケースが多い。残FIT期間のシュミレーションをしっかりやって手残り額を確認しよう。
コロナ禍で資金調達のために発電所を手放す人ももいるようだから、こまめにサイトをチェックしていると掘り出し物に出会えるかもしれない。
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