他のサイトの話で恐縮だが、久し振りにメ〇発にアクセスしたところ、なぜかログインできなかったので、新たに登録し直 した。
目を引いたセカンダリ案件を調べるのが目的だったのだが、特に面白い案件ではなかった。
するとすぐにメ〇発の担当者から電話がかかってきた。
自分は、メ〇発の仲介案件も複数取り組んだこともあるし、初期のころにウン万円の懸賞に当選したこともあるのだが、この担当者は私の情報は何も知らなかつた。
結局、「良い情報があれば直接メールをください、自分で考えて判断します。」と伝えて電話を切ったのだが、営業活動としては今一歩だと感じた(担 当者は熱心で好感は持てたが・・)。
営業の世界では、顧客とのやり取りを残して誰が対応してもその履歴を確認できるようにしておくことが重要だが、これを実践できている会社はあまりない。
担当者は転勤や退職で頻繁に代わるものだが、新たな担当者がまた初めから関係を作っていくのでは効率的ではない。
顧客の趣味や好みを知っているだけでも話は弾むから、営業効果はずいぶん随分違うと思うのだが。
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