ネットの記事で、FIREしたけど結局再就職するという話を読んだのだが、とても面白かった。
FIREしても暇でしょうがないとか、お金が足りなくなるとか理由はいろいろあるようだが、それ見たことかという反応も結局は嫉妬の裏返しという分析も〇。
自分は定年間際なのでFIREのEarlyは関係ないが、定年後の生活はどんなものなのかは、なかなか想像しがたい。
すでに定年退職した人とも交流はあるのだが、皆が口をそろえて言うのは、仕事が嫌でなければできるだけ長く働いたほうがよいということ。
仕事のプレッシャーから解放されて気分が晴れやかなのはせいぜい1か月。好きな趣味だけでは時間はつぶせないと、ある金融機関を定年退職した友人は、宅配便の集配センターで週に何日かアルバイトをしているそうだ。彼いわく、収入は関係ない、生活にはリズムが必要、働くことで得られる達成感は精神衛生上重要だそうだ。
このムラ人たちの多くは30代、40代だと思う。
皆さんFIREを考えているのかはよく知らないし、再エネ投資でFIREするのは難易度が高いと思うが、よくよく考えたほうがよいのかもしれない(サラリーマンの信用力は意外と高いというのは、以前のブログで書きました)。
この年になって新しい趣味を見つけるというのも難しくて困ったものです。
まさしく、私は、今年度、定年退職です。
年金も満額支給される為生活は問題ないのですが
それに太陽光収入がプラスされます。
生活パターンをどう確保するかです。ネ
本でも書こうかと考えています。
全国の太陽光ユーザーでも回りますか。