雪国での太陽光はこれまで全く考えなかった。北陸地方で子供時代を過ごした身としては、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われ、どんよりとした鉛色をした空の記憶が強い。
雪国での太陽光で知っていることは、積雪のためパネルの角度を大きくすることと、架台の高さを高くすることくらい。
しかし、鉛色の空の記憶とちょっと違って、北国でも日照時間はそれほど太平洋側と変わらない場所も結構あるみたいだね。
また、夏の気温があまり高くならない例えば北海道では、発電効率も落ちないというメリットもある。
これまでどのくらいの数の発電所が供給されてきたのかはよく知らないけれど、メリットを活かした物件があれば検討してみるのも面白いかも。
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