中国地方のある県に2016年に設置した記念すべき1号基。きっかけは相続した土地の雑草対策だったことはすでにブログに書いたのでぜひ読んでください。
当時は儲けなどは考えておらず、近隣苦情がおさまれば、というスタンスだった。遠隔監視装置も設置せず、故障したことが分かった時点で修理を頼むということにして、看板には設置業者の名前を書かせてもらった。収支はそこそこプラスになっているかな。
中国地方で出力制御が現実化するのは遠い先だと思っていたが、2020年3月末までに対応しなければならないことになり、設置業者からの提案を受けて検討開始。機種は、てるてるモニタだ。
設置費用は30万円に10年間の通信費前払15万円を加えて45万円。高いのか安いのかよくわからないが、機器の設置費用30万円は30万円以下の少額減価償却資産ということで一括して経費に参入できるので少しは節税になるかな。ただし、償却資産税の申告は必要なんだね。
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