12月19日に2号基で476.3kwhの発電量を記録した。19.8㎾の小型風車で発電能力は1日24時間で475.2kwhだから、MAXの発電量だったということ。この日の平均風速は13.8m。
天気図は西高東低の気圧配置で特にオホーツク海の低気圧が発達して等圧線が密。風向もほぼ等圧線に沿った北北西で安定していたようだ。大雪が降って大変な方々もいるのに不謹慎ながら「すじ状の雲」という言葉が好きになってっしまった。
風力発電での公庫融資の申し込みの際に、太陽光の発電量が低下する冬場対策というのも風力発電をやる理由であると伝えたけれど、想定発電量には達していない点は別にして、一応達成できたかな。
いつもコメントありがとうございます。
本州でも季節外れの暖かさだとニュースになった12月10日、11日は平均風速3m未満でほとんど発電しませんでした。このような日が数日あると「絶対値」はあがりません。
温暖化が進むと、冬場の風は弱くなる一方で、台風が増えて風が吹く?さて、どうなるのでしょうか。
1日で476.3kwhは驚異的ですね!
55円/kwhですから、、!!
太陽光が弱い時に稼ぎますから、
確かに収益の通年安定化には大きく寄与しますよね。
あとは絶対値、、頑張って欲しいです。