最近は猛暑が続いて、出力制御されることはほとんどなくなったが、気温が下がってくるとまた復活しそうだ。
出力制御ほどもったいないことはない、その時間帯の電気を安く売ればよいのにと思っていたら、Looopが、料金単価を30分ごとに変わるJEPXのスポット市場価格に連動させるスマートタイムONEという新しいプランを始めた。
ただし、完全連動ではなく、1kwhあたり15円程度の固定従量料金+スポット市場価格連動の従量料金
という仕組み。
東京電力管内、8/30(水) 15:30現在は、15.28円+22.45円=37.73円/kwhだから、安くはなく逆に高い。
気温が高いなかで夕方に向けて電力需要が高まっていくという感じで、16:30頃には計45円/kwhくらいになる見込み。この時間帯には電気を使うなということだろう。
一方、出力制御が連発する季節には、スポット市場価格連動の従量料金が1円/kwhを割ることもあるようなので、均すと30円/kwhくらいになるのかな。
V2H、特にEVを家につながない可能性が高い時間帯を考えて、契約するかを決める必要がありそうだ(実際、16時現在はV2H稼働中で、2部屋エアコンをつけているが、電力消費量は0)。
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