自宅の電気料金プランを、まちエネのEV充電し放題プランからLooopスマートタイムONEへ切り替えた。
理由は、10月からのまちエネの値上げ(これは前のブログで書いたね)。
①60A(←V2Hのためには必須)の基本料金が、5000円近くになってしまうこと
②従量料金も、少ない使用量のレンジでも30円/kwhを超えること
これではいくら充電無料でもV2Hのメリットは発揮できない。
で、LooopスマートタイムONEはどうかというと・・
まだ、9月分の請求は来ていないが、なかなか考えられているプランだ。
好天だった昨日14日の昼前後は、画像のように従量料金は13円/kwh台に下がった。
このような時間帯に、EVや蓄電池に充電したり、電気を使う家事をしてほしいということ。
売電料金は13円/kwhのところもあるから、上手く組み合わせれば電気料金の節約はこれからもできるし、出力制御の抑制に少しでも貢献できそうだ。
もっとこのようなダイナミックプライシングが広まって欲しいね。
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