パネルの下で農業をやるソーラーシェアリングはちょっと2階建てっぽいけど、違う話。
インフラ投資法人への投資のおススメをブログで書いたことがあるけど、有言実行で低圧2基分ぐらいの投資をしたらお金が無くなってしまった。
そこで思いついたプランが、「インフラ投資法人の株券を担保にしてお金を借りて再投資する」というプラン。
株式投資の世界では、保有しているA社株を担保にしてさらにA社株を信用取引で買い建てることを「2階建て」というらしけど、それと似ている。株式投資の場合はA社がこけるとすべてがパーになるのでリスクが高い。
インフラ投資法人は、所有する太陽光発電設備は地域的に分散されているからリスクは低い。インフラ投資法人で6%程度の配当利回りを確保しつつ低金利で資金調達し、さらに6%程度の再投資を実施すれば、立派な2階建て投資だ。
再投資は太陽光発電ではなく、発電条件で太陽光発電と逆の相関にある風力発電にすればリスクは低減すると思うのだけどどうだろう。金融機関は認めてくれるだろうか。チャレンジしてみよう。
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