この軽減措置は自分には関係ないと思っていた。太陽光発電設備については、FIT認定案件は対象外だから、このムラのほとんどの住民も同じだと思う。
ところが、先日太陽光発電設備を設置している自治体から償却資産税の申告書類
...(⇒記事を読む)
カテゴリー: FIT
「中古物件は本当に面白いのか」の巻
新規の太陽光発電事業は準備期間と後始末期間を含めると約21年の投資となる。もっと短く手っ取り早くと中古物件を検討する人もいると思う。そこで実際あるサイトに掲載されている物件をもとに単純に考えてみた。
残存期間17年
...(⇒記事を読む)
「V2Hへの道⑦~卒FITはスマートFITで決まり」の巻
自宅屋根のFIT48円が来年3月までということで、東京電力から終了のお知らせが来た。
卒FITの候補は、スマートテック社、ENEOS、東京ガスの3社に絞っていたけれど、特にサービスの差はないということで、11.5円
...(⇒記事を読む)
「低圧太陽光発電の分割案件の調査って?」の巻
資源エネルギー庁が太陽光発電の分割案件を問題視し、2014年までさかのぼって調査すると発表した。
自分の5基目(2017年から稼働)は原野を切り開いて複数基設置したもののひとつで、おそらく分割案件と思われる。
...(⇒記事を読む)
「中古物件の売買が急増する?」の巻
発電側基本料金が導入される方向になった。負担増となるのはFIT価格29円以上の物件と言われている。
ということは、減価償却が進んだFIT残存期間17年前後の中古物件が市場に出てくるだろうと思っていたら、実際に仲介サ
...(⇒記事を読む)
「発電側基本料金の衝撃」の巻
経産省が、8月に再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会において、第3次中間整理を公表した。
議論の方向性をまとめてみた。
①2020年以降できるだけ早い時期に、送配電関連コストに対応するこ
...(⇒記事を読む)
「再エネ賦課金はタダにできる?」の巻
積みあがった再エネ賦課金は太陽光発電のネガな部分として言われるけど、事実なんでしょうがない。再エネ政策のグランドデザインがイマイチだったということ。批判されるくらいなら発電する側としてとことんやってみるということで、再エ
...(⇒記事を読む)
「卒FITは東京ガスで決まり?」の巻
東京電力が8.5円を発表してすぐに東京ガスが9.5円(同社から電気を買う人は10.5円)を発表したね。後出しジャンケンみたいだけど、競争は大歓迎。
平日EVをつなぎっぱなしのV2Hをやろうとする自分にとって、買電は
...(⇒記事を読む)
「32円案件より14円案件のほうが有利って本当?」の巻
ソーラーハッカーのyosshiです。
2019年のFIT価格は14円になったけど、FIT価格が安いほうが有利だと考えます。それは太陽光発電事業を20年超で考えればという話ですが・・。
FIT価格が下がっても表
...(⇒記事を読む)
「クイズ 1000万円の壁」の巻
クイズ99人の壁、面白いね。最後の問題の難易度がポイント。
年間の課税売上高が1000万円を超えると消費税の納税義務が生じるというのが太陽光発電事業の1000万円の壁。
まだまだ投資はやりたいのにと思っていろ
...(⇒記事を読む)
最近のコメント