クイズ99人の壁、面白いね。最後の問題の難易度がポイント。
年間の課税売上高が1000万円を超えると消費税の納税義務が生じるというのが太陽光発電事業の1000万円の壁。
まだまだ投資はやりたいのにと思っていろいろ考えて、結局、インフラ投資法人に投資する案を選択。インフラ投資法人の利回り(税引前)は6%を超えており、株式市場で売却すれば済むので撤去費用の積み立ても不要だし、雑草の心配もなし。インフラ投資法人は新たな発電所の取得は難しくなっていると思うけど、法人税が20年間ほぼ免除されているという仕組みのなかで、安定的な高配当が期待できるはず。
ただし、インフラ投資法人は株式といっしょで値下がりもするし、配当落ちの幅も大きいので投資するタイミングはよく考える必要がありますね。また、再生エネルギーに対する後ろ向きなニュースに過剰に反応します。今後の制約はすでにFIT価格を確保している発電所には関係ないということが理解されていないということかな。
今月はカナディアンソーラー投資法人の配当の権利が得られる月です。権利確保に向けて上昇していたものの、FIT制度終了のニュースがでた翌日下げましたが翌日反発しています。このような動きを狙っても面白いかな。
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