10月中旬にえりも方面で、太陽光発電・風力発電の出力抑制を実施するという通知が来た。
こんな先の時期の電力需給が分かるの?と思ったが、よく読むと、えりも方面に電力を供給している太い送電線の定期点検・改修作業の際に実施するということだつた。
一般の出力抑制 と違い「解列」といって、電線路から電気的に切り離してしまうということなので、この間の売電は 100%なくなる。
法令に基づ くものなので文句は言えないのだが。
切り離しの時間は 32時間。
太陽光と違って風力は夜も発電するか ら、もし風の吹 く日だったら・・。
1時間あたりの最大発電量は、19.8kwhだから32時間で 633.6 kwh
金額で言うと、633.6kwh X 55円 ×1.1(消費税)=約 38千円
風の強くない日であることを祈ります。
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