日本政策金融公庫から、発電所が出来たら提出してくださいと言われていたもの2つ。
①電力会社と電力受給契約が始まったことがわかる書類
②設備の場所がわかる地図
①は、電力会社によって名称は異なるみたいだが、北海道電力の場合は「受給開始のお知らせ」で、HPでのお知らせサービスの管理№や初期パスワードも書いてあった。
押印レスなのか、社判は押されていない。
この書類がなかなか届かないので、北海道電力に問い合わせたところ、現地の工事会社に送られていたことが判明。
事情はあるのだろうが、契約の相手先ではないところに送るのはどうかと思うが。
②は、住所が分かるのだから必要なの?と思われるかもしれないが、発電所の場所は僻地が多いので、実際に公庫の現地の職員が見に行ったときに迷ってしまうことがあるらしい。
今回の発電所は広大な牧草地の中にあって目印もほとんどないから、グーグルアースを使って地図を自作した。
この2つを提出して公庫との手続きは完了。
あとはきちんと返済するのみだね。
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