設備廃棄費用確保のためにもう1基やってみようということで3件目のソーラーローン(公庫を入れると5件目)をダメもとで申し込んでみた。そうしたら審査期間1日であっさり通過。
2か月ほど前に楽〇カードローンの増額申し込みをしたのだけれど、あっさり不可の回答があったばかりだったからちょっとビックリ。
ソーラーローンでは、皆さんもご存じの通り確定申告書(源泉徴収票)1期分と勤務先、家族構成、居住状況を報告するだけ。これだけで信用力をチェックするというのは大したもの。
結局、ソーラーローンでは借りる人の信用力よりも太陽光発電事業自体の信用力にかなりウエイトを置いて可否を決めているのだろう。提携業者を選別しているのも、事業として20年間持続できる物件を手掛ける業者かという質を見ているのではないか。
一方、カードローンは借りる人が真面目に返すつもりがあるかという点が命。定年間際の私にはカードローン的信用力はもうないということか(涙)。
2か月後には借入金残高は約1億円。借金が利益を生むという不思議な話だけれど、チャンスはいかさないとね。
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