以前のブログで書いたが、今月中旬にえりも方面で、太陽光発電・風力発電について32時間の出力制御を実施するという通知が来ていた。
理由は、えりも方面に電力を供給している太い送電線の定期点検・改修作業。
法令に基づ くものなので文句は言えないと思って書類をよく読んでいなかったのだが、実は、この出力制御は北海道電力側では操作できないので、自分でやって自分で復旧させてくれという協力依頼だった。
結局、自分でやるんなんて考えてもいなかったので、出力制御はやらなかった。
とことが、同じような出力制御を12月になんと8日間実施するから協力してほしいという通知が来た。通知に加えて、電話での「協力しないと国に報告します。」というプレッシャー付。
12月は風力発電の稼ぎ時。もし8日間風の吹く日が続けば、売上損失は20万円を超えるぞ(もちろん補償はなし)。
北海道電力側では操作できない出力制御というのはどういうことか?
協力しない人との公平性は取れるのか?
罰則はあるのか?
北海道電力の電話での説明は煮え切らないものだった。
さて、どうする?
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